仕事上でクレジットカードを利用する場合、便利さはもちろんのこと、カッコよさも演出できるカードを持っておきたいものです。
ここではビジネスマンなら持っておきたいクレジットカードを5つ紹介します。
アメリカンエキスプレス・ゴールドカード
憧れのクレジットカードとして名が知られているアメックスゴールドカード。
他会社でもゴールドカードはいくつかありますが、とりわけアメックスゴールドカードはステータス性が優れています。
以前は一流の人物でしか持てないカードでしたが、今は20代社会人でも持てるようになりました。
このカードの大きな特徴は、旅行関連特典が充実していることです。
空港ラウンジ料が無料なのはもちろん、各種保険が完備。海外・国内ホテル宿泊料金がお得になるエクスペディア特別優待や、ホテルやダイニングの優待もあります。
三井住友VISAゴールドカード(三井住友VISAプライムゴールドカード)
このカードの魅力は、ステータスの高さと安定感にあります。
プラチナカードも存在するので、ワンランク目指せるカードとして利用しがいのあるカードです。
また、20代の若手ビジネスマンに向けた「三井住友VISAプライムゴールドカード」が用意されているのも大きなポイント。
年齢が若い人専用のカードで、支払い方法やサービスの申し込みによって、年会費がいくらか安くなります。
世界200以上の国と地域で利用できるのも大きな魅力です。ポイント優待サービス特定のお店ではいつ利用してもポイントが5倍。
30歳になると三井住友VISAゴールドカードへ自動的に昇格します。
JCB EXTAGE GOLD
年会費をできるだけ安めに抑えたい人にはJCB EXTAGE GOLDがおすすめです。
このカードは29歳以下の人が使用でき、年会費は3,000円とお財布に優しい金額。
旅行傷害保険やショッピングガード保険が完備されていて、旅行や買い物の仕方によってはポイントが加算されます。
30歳になると、JCBゴールドカードに自動昇格するシステムです。
楽天プレミアムカード
海外出張が多い人には、楽天プレミアムカードを是非とも利用して欲しいです。
このカードの大きな特徴は、海外の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に年会費無料で登録できることです。
一般のラウンジはもちろん、ビジネスクラスのラウンジも無料で利用できるのも魅力の一つ。
ビジネスラウンジでは、ビールやアルコールの飲み放題、ビュッフェやサラダバーの食事も無料で楽しめます。
JCB一般カード
JCB EXTAGE GOLDと比べランクが少し落ちますが、日本唯一の国際ブランドであるJCBカードは、最低でも一枚は持っておきたいところです。
年会費は通常税別1,250円ですが、MyJチェックの登録・年間50万円以上のカード利用があれば、無料となります。
年会費を支払えば、海外・国内旅行共に最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯されるため、ゴールドカードを持つのは少しためらう・サブカードを持ちたいという人に適した一枚です。